スリップサインが出ていた後輪をやっと交換しました。ついでに制動灯スイッチのリコールも対応。
ネットで他の人の記事を見ていると、もっと早いうちに交換している人が多いようなので、15,000km近くまで粘ったのは結構もった方かもしれない。いやー、しかし新品タイヤってこんなに溝が深かったんだ。

前輪は、まだスリップサインが出ていないのでもう少しもちそうではあります。

ちなみに、前輪も9月末の1年点検のときに注文しているのですが、未だ入荷せず。1月中旬以降になりそうだとのこと。コロナ影響かどうかわかりませんが、ブリジストンが生産ラインをだいぶ間引いてしまっているのだとか。それにしても注文から入荷まで4カ月近くかかるのは異常ですね。NIKENの車両が注文生産で納車まで3カ月ですから、バイク1台作るよりタイヤ作る方が時間がかかるって話です。あり得ん。
なお、DUNLOPがNIKEN用タイヤの生産をはじめるそうで、そうなるともう少し流通事情がマシになるのでは、とのことです。期待したいですね。